ブルーボトルコーヒーから鮮度をキープしたコーヒー粉が登場!

ブルーボトルコーヒーをご存知ですか?

2002年にジェームス・フリーマン氏が立ち上げた焙煎後48時間以内の鮮度の高いコーヒー豆で提供するとうたわれている、サードウェーブコーヒーの代表です。

そんな鮮度に並々ならぬこだわりのあるブルーボトルコーヒー、コーヒー豆の販売は以前からありましたが、酸化の進みやすい挽き売り、つまりコーヒー粉の販売はしていませんでした。

そんなブルーボトルコーヒーから鮮度を保ったコーヒー粉の販売がはじまりました。



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ブルーボトルコーヒーが考えるコーヒーの鮮度、おいしさってなに?

「焙煎後48時間以内のコーヒー豆を提供」と聞くと、「焙煎した直後に挽いて、ドリップしてドリンクとしてサービスしている」と考えてしまいますよね。

しかし、実はそうではありません。

ブルーボトルコーヒーでは、焙煎後48時間以内に提供するのは豆の販売のみなのです。

ドリンクとして提供するのは、豆の種類により期間は異なりますが、適した期間寝かせて豆が一番おいしい状態になるタイミングで提供しています。

なぜなら、焙煎後すぐの豆は、コーヒー独特の香りがまだ弱く、香りが十分に出るようになるには数日間必要だからです。

逆に48時間以内のコーヒー豆を販売するのは、コーヒーが少しずつおいしくなっていく過程を楽しんでほしいからだそうです。

ただ、豆は挽くと空気に触れる表面が圧倒的に増えるのでたちまち酸化が進み、鮮度が落ちていきます。

よって、ブルーボトルコーヒーでは、これまでコーヒー粉の販売はせず、豆での販売にこだわってきたのです。



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ブルーボトルコーヒーから「Blue Bottle Perfectly Ground Coffee」の発売

そんなコーヒー豆の販売にこだわっていたブルーボトルコーヒーから、ついに『Blue Bottle Perfectly Ground Coffee』というコーヒー粉が発売されました。

なぜなら、挽いた状態の鮮度を保てることができるようになったからです。

ブルーボトルコーヒーは2015年に買収した「Perfect Coffee」社の発明した、コーヒー粉をほぼ挽きたての状態で保存できる技術を用いて特殊なパッケージを採用し、ほぼ6か月も挽いた瞬間の状態をキープする、つまり、コーヒーの鮮度やおいしさをキープできるコーヒー粉の販売が実現したのです。

日本での発売は未定ですが、発売されると、より手軽にブルーボトルコーヒーが楽しめるようになるでしょう。

サードウェーブコーヒーは日本の喫茶店から

そもそもサードウェーブ(第3の波)コーヒーとは何でしょうか?

19世紀後半から1960年代までの浅煎りのアメリカンコーヒーの大量生産・大量消費された時代(ファーストウェーブ)の後、1960年代からスターバックスコーヒーなどに代表されるシアトル系コーヒーが社会に旋風を起こした、深煎りで高品質の豆を使ったコーヒーの時代(セカンドウェーブ)が続きました。

サードウェーブはそれらに続き、1990年代後半から起こりました。

コーヒー豆の産地や素材を重視し、各々の豆の良さを最大限に引き出した淹れ方を追究しています。

つまり、産地にこだわり選びぬいたコーヒ豆を自家焙煎し、挽いたコーヒー粉を使って、バリスタが1杯ずつ丁寧にハンドドリップして提供しているのです。

その形、姿は、古き良き時代の日本の喫茶店に似ていませんか?

実際に、その日本の喫茶店文化は、フリーマン氏がブルーボトルコーヒーを立ち上げるきっかけともなったのです。

フリーマン氏は、日本の喫茶店文化と、自分の信念を融合させてブルーボトルコーヒーを確立させたのです。

つまり日本の喫茶店は、ブルーボトルコーヒーのルーツともいえるでしょう。
そう思うとブルーボトルコーヒーがどんどん身近に感じられてきませんか?
いえ、今ブルーボトルコーヒーを楽しみたい世代は、古き良き時代の日本の喫茶店に通った世代ではないかもしれませんね。

ブルーボトルコーヒーを通して、古き良き日本の文化を再発見するのも素敵です。

新しく発売されたBlue Bottle Perfectly Ground Coffeeで、日本でも手軽に、しかし丁寧に、ブルーボトルコーヒーを楽しみ、上質でゆったりとした時間を過ごせる日が待ち遠しいです。

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カフェママ

子育て中の主婦。育児の息抜きにコーヒーを楽しむのが趣味の一部に。 分かりやすい文章で情報をお届けすることを大事にしていきたいと思っています。