ちょっと一息したいとき、カフェに行ったときにこんな経験ありませんか?
頼んだコーヒーに生クリームを入れたら分離してしまった。
コーヒーカップの周りにこびりついてしまった。最後の方でカップ底に生クリームが残ってしまった。
自宅でもコーヒー用の生クリームを入れたら、うまく混ざらなかったこと。
誰しもが一度は経験したことがあるはずです。
なぜコーヒーに生クリームを入れると分離してしまうのか調べてみました!
是非、参考にしてみてください。
コーヒーに生クリームを入れるとコーヒーの中で生クリームが分離する理由
目次
代表的にあげられるのは、クリームが古いということ。
特にカフェでは業務用の大袋に入っています。カフェでは好きに使えるようにテーブルやレジ前に置いてあるお店が多いですよね。
いつ補充したのか、いつからあるのか、そこまで考える人はあまりいないでしょう。
クリームが古いとコーヒーに入れたときに擬固してしまうことがあります。
カフェに行ってクリームがかたまってしまう場合、ものによっては賞味期限が書いてあるので、側面を見てみましょう。
他にはクリームが冷えすぎていること、冷蔵庫に入っている生クリームやお店の冷房で冷たくなりすぎていることです。
コーヒーが熱すぎても、生クリームとの温度差があると分離してしまいます。
コーヒー屋さんであまりないと思いますが、コーヒーが古いと分離することがあります。
自宅ではコーヒー豆を買っても、たくさん飲む人は別ですが、1日1杯程度ならば、コーヒーをうまく保存しないと湿気が溜まったり、虫が入ってしまうことがあります。
冷蔵庫や冷凍庫に入れる人がいますが、保存方法は人それぞれ。
冷蔵庫に物を詰め過ぎてしまうと、食料品の匂いがコーヒー豆にうつってしまいます。
味も香りも損なわれてしまうので注意しましょう。
コーヒーに合う生クリームをご紹介♪あなたにぴったりの生クリームをコーヒーに入れてみては?
自宅で簡単に用意できるのは牛乳です。コーヒーに入れるなら脂肪分3.5%~5.0%がおすすめです。
カフェオレやカフェラテに相性ぴったり!
動物性のクリームは濃いめの苦みが強いコーヒーにおすすめ!濃厚な味にしてくれます。
植物性の生クリームはあっさりとしたコーヒーにおすすめです。
生クリームは新鮮でどのコーヒーにも相性バツグン!
粉末クリーム、手軽で保存がしやすいのが魅力ですがダマになってしまうこともあります。
コンデンスミルクは甘みがあるため、デザート感覚でコーヒーに入れるのがベスト♪
コーヒーに入れる生クリームをコーヒーの中で分離しないための対策
ミニカップの生クリームは常温で保存しましょう。
よく冷蔵庫で冷やしてしまう方がいますが、冷蔵保存と書いていない限りは常温保存で大丈夫です。
購入したら定期的に使いましょう。
放置してしまうと古くなってしまいます。
コーヒーは豆から挽いてしまうと鮮度が徐々に落ちていくので、保存もしっかり行いましょう。
プチレシピ、分離しないアイスコーヒーの作り方ですが、コーヒーを氷を作るトレーに流し入れ固めます。
グラスに数個入れてから、牛乳など乳製品を注ぐと、濃厚なアイスコーヒーが出来上がります。
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