コーヒー一杯って何CC?

 

コーヒー一杯って何CCなんでしょう?いつでも、どんな時でも気軽に飲むコーヒーですが、一杯の量ってあまり気にしたことないですよね?
そもそもコーヒーって一人で作業しながら、あるいはご友人や会社の同僚と話をしながら飲むもので、「これ、何CC?」なんて気にしません(笑)ただ、筆者は考えました。『よりコーヒーを愛するためには、コーヒー一杯の分量(CC)まで知るべきだ!』と。
そこで今回は平均的なコーヒー一杯がどの程度のものなのか調べてみることにしました。





コーヒー一杯の量(CC)って?

コーヒー一杯と一言で言っても、世の中には大きい人も小さい人もいます。コーヒーを愛飲している国も文化も多様で、正直、「これ!」というのはないのかもしれません。ここでは参考までに『一般的な認識のコーヒー一杯の量(CC)』をご紹介します。

日本で良く使われるコーヒーカップは、コーヒを注いで一番きれいに見える7分目まで注ぐと大体120CC~150CCぐらいになります。これが、一般的に言われるコーヒー一杯の量(CC)と言って差し支えないでしょう。
マグカップになると、これの約1.7倍程度の分量(CC)が入るので、250CC~300CCくらいになります。

これが、コーヒ一杯の分量の目安ですね。ホットで飲む場合、喉の渇きを潤す役割というよりも、ゆっくり飲んで香りや味を嗜むというような感じなので、あまり量を飲むということにはならないのかもしれません。
熱いとすぐには飲めないでしょうし。





有名どころのコーヒー一杯の量(CC)

さて、有名なコーヒーショップでは大体どのくらいの量(CC)でコーヒーを出しているのでしょうか。
ちょっと気になったので調べてみました。

 

コーヒーショップ名 小(少ない) < サイズ(量) < 大(多い)
スターバックス
STARBACKS COFFEE
サイズ名 ショート トール グランデ ベンティ
HOT 240CC  350CC 470CC 590CC
ICE 300CC
タリーズ
TULLEY’S COFFEE
サイズ名 ショート トール グランデ エノルメ 
HOT 240CC   350CC 470CC 590CC  
ICE
ドトール
DOUTOR
サイズ名 S M L  
HOT 150CC 180CC 270CC  
ICE 150CC 200CC 250CC  
エクセルシオール
EXCELSIOR CAFFÉ
サイズ名 S  
HOT 220CC 285CC  380CC   
ICE 180CC 230CC 280CC  
カフェ・ド・クリエ
CAFÉ de CRIÉ
サイズ名 R  
HOT 160CC 240CC (設定なし)  
ICE 160CC  240CC  320CC  
マクドナルド
McDonald’s
サイズ名 S    
HOT 175CC 300CC    
ICE 175CC 300CC     

こんな感じになりました。お店によってかなり違いがあるみたいですね。
ドトール、マックは相対的に少な目、スタバやタリーズは多めですね。値段との兼ね合いも考えると、マックってそんなに安くないのかも・・・苦笑
また、全体的に見ても、コーヒーカップ一杯分(120CC~150CC)よりは多めの設定ですね!標準的なサイズのMやトールの量を見るとマグカップで飲む量と近い様です!
長く、多く楽しみたい人向けの設定の様です。

まとめ

今回はコーヒ一杯の量が何CCなのかみてきましたが、コーヒーを提供している場所や個人によっても差があるということが分かりましたね。
私はコーヒーの楽しみ方は自由でいいと考えていますので、その時々、コーヒーの種類や場所、それぞれで最適な一杯を楽しめれば最高ですね!

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でフォローしよう!