「コーヒーはカロリーが高い」そういう話を最近聞くことがあります。
私自身かなりのコーヒー好きで家にアイスコーヒーのボトルが5本は常備されているような愛好者ですが・・・
未だかつてコーヒーのカロリーが高いとか低いとかそんなことを気にしたことがありませんでした。しかし、前述の質問が最近私の身内の周りで良く聞かれるようになり、私自身最近フィットネスを始めたこともあり、
今回、この場を借りてしっかりと調べてみようと思いった次第です。個人的にはコーヒーそのものがカロリーが高いわけではなく、コーヒーに入れるミルクや砂糖がカロリーの元だとは思うのですが・・・
どうなんでしょう。
コーヒーのカロリーは高いのか
コーヒー自体にカロリーがあるのか、あるとしたらどれくらい高いのか、調べたことをサクサクっと書いていきますね。
『無糖』の場合
無糖のコーヒーのカロリーは100CCあたり4kcalの様です。コーヒカップ一杯が大体120~150CCなので、多くても7kcalくらいですね。
カロリーだけ見れば、無糖コーヒーは超低カロリーで、その間店では超優秀な飲み物といえるでしょう。
『カフェオレ』の場合
たっぷりのミルクを入れたカフェオレはホット、アイスともにミルクがコーヒーの苦みや酸味と調和してコクや旨味を味わえますね。コーヒーに牛乳と砂糖を入れて飲むと、100CCでおおよそ70kcal、
砂糖6gでおおよそ23kcal、コーヒー100CCで4kcalくらいなので、200CCのカフェオレを1:1の割合で作るとおよそ100kcalほどになりますね。一般的なSサイズで大体160~240CCの間なので、70kcal~120kcalくらいでしょうか。
Mサイズで125kcal前後、Lサイズで150kcal前後というのも大まかな目安として覚えておいても便利です。
『生クリームを使ったコーヒー』の場合
生クリームを使うコーヒーの代表といえばウインナーコーヒーですね。元々はオーストリアのウィンナー地方の飲み方だったとか。生クリームのおかげで、ちょっとしたデザート感覚も楽しめるむことができるのが楽しいですよね!
優しい甘味がコーヒーの美味しさを際立たせます。一杯のウインナーコーヒーを飲む場合、20gのホイップクリームを浮かべて84kcal程度、ここに6gの砂糖を加えると23kcalほどが加わります。コーヒーが200gで14kcalとして、合計で一杯115kcalくらいとなります。
『カフェモカ』の場合
カフェモカはチョコレートシロップとミルク、そしてコーヒーを組み合わせたものです。ほんのりと苦みを感じながらも甘みとコクを堪能できる絶妙な味わいです。残念ながらこの魅力的なアレンジは、美味しい分少しカロリーが高くなります。通常のチョコレートシロップとミルク、そしてコーヒーの組み合わせでもSサイズのマグカップでおよそ250kcalくらい、ここにホイップクリームをトッピングすると330kcal〜350kcalくらいになってしまいます。節度を守って飲みたいですね!
「結論」コーヒーのカロリーは飲み方によって大きく変わる!
一口にコーヒーのカロリーといっても飲み方で大きく変わることが分かりましたね。主にミルクや糖分がカロリーを左右するようです。
運動していてカロリーを抑えたい人、太るのが嫌な人は黙って「無糖ブラック」にすると良いと思います。
どうしてもまろやかな風味やコクを加えたい時には、無脂肪牛乳で我慢しましょう!
これで、カロリーを抑えた楽しいコーヒ―生活を送れます!
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