コーヒーミルクの粉が固まる事態発生!カッチカチになっても上手に使う方法

コーヒーを飲むときには粉のコーヒーミルクを使う方は多いと思いますが、気づけばカッチカチに固まることはありませんか?

使用期限が長いのに気づいたらカッチカチに固まっている…

自分自身は使わないけど来客用に用意しておいたのに、いざ使おうと思ったら固まっていた…

なんてトラブルが多い粉のコーヒーミルク。

固まってしまったからもう使えないと思って捨ててしまっていませんか?

それものすごくもったいないですよ!

実は簡単に固まってしまったのコーヒーミルクを元通りにする方法があるんです。

そして、固まるのを防止する方法もあるんですよ!

今回は粉のコーヒーミルクが固まる原因も一緒に固まった粉を元に戻す方法や固まっても上手に使う方法、固まるのを防止する方法をご紹介します。

ものすごく簡単で、家にあるものですぐに元に戻せるので是非固まってしまったコーヒーミルクに悩んでる方は試してみてください!

〈h3〉固まった時の対処法は以外にも簡単にできるんです!〈/h3〉

粉タイプのコーヒーミルクが固まってしまう原因は実は湿気なんです。

なぜ、固まってしまうかというと湿気の水分を吸って表面が乾燥している為に固まてしまうんです。

これをもとに戻す方法は実はすごくシンプルです。

お箸やスプーンなどで固まったものを砕いていきましょう。

ただ水分を吸って固まってるだけなので元にさえ戻せれば味など品質に問題はありません!

湿気の水分をかなり吸って固まったコーヒーミルクはとても固くなっていることがあります。

無理をせずに気を付けて砕いていきましょう!

〈h3〉砕けないくらい固まっているのはやっぱり捨てるべき?〈/h3〉

いえいえ、そんなことはありません!

先ほども言ったようにかなり水分を吸っているものは砕くのが難しいくらい固く固まることがあります。

一杯分などにこまごまと固まっているのであればそのままコーヒーに入れてしまえますが、かなり大きな塊で固まっている場合は料理に使っちゃいましょう!

粉タイプのコーヒーミルクは乳製品になるので牛乳や生クリームを使った料理にプラスするとコクが生まれてもっとおいしくなりますよ。

濃厚な味にしたいときは牛乳や生クリームの1/3程の量、あさっりとコクを出したい場合は牛乳や生クリームの1/4程の量が目安です。

コーヒーを飲むときにしか使わないコーヒーミルクは結構余りがちですよね。

余ったものをそのまま放置して気づいたら固まってるということも多いと思うので余すことなく使ってしまえば固まる心配もないですよ!

〈h3〉固まらせないコーヒーミルクの保管に大事なのは○○だけ!〈/h3〉

余すことなく使ってしまうのがベストですが、さすがに開封してすぐに使いきれるものでもないですよね。

そんなときは固まらないよう保管に気を付けて管理していきましょう。

粉タイプのコーヒーミルクはとにかく湿気が大敵ですのでできる限り湿気から守ってあげましょう。

今回は3つのパターンの保管方法をご紹介するのでご自宅に合った方法で保管してみてください。

その1 密封容器に入れ替えて保管
その2 湿気の少ない風通しの良い所での保管〔冷蔵庫の中などお勧めです!〕
その3 お菓子などに入っている乾燥材を入れて保管

いかがでしょうか?
とにかく湿気が大敵なコーヒーミルクですが、少しでも保管方法を間違えるとすぐにカッチカチになってしまうのでひと手間加えて保管していきましょうね。
コーヒーミルクはコーヒーのお供以外にも使い道があるので捨てずに最後まで使っていきましょう!

是非、参考にしてみてください。

 

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カフェママ
子育て中の主婦。育児の息抜きにコーヒーを楽しむのが趣味の一部に。 分かりやすい文章で情報をお届けすることを大事にしていきたいと思っています。