夏に美味しいアイスコーヒー。
基本的な飲み方は
ストレート(ブラック無糖)
ミルク(ポーション)
ミルク(牛乳)
ガムシロップ
ミルク(ポーションor牛乳)&ガムシロップ
くらいでしょうか。
で、この辺は皆さんマスターしちゃってますよね!(笑)
氷の量や豆の量、ミルクの量も調整してお好みのスタイルが出来上がっている方も多いのかなと思います。
実は、私自身はアイスコーヒーは良く飲むのですが、これといった拘りはあんまりないんです・・・
ただ、最近は個人的趣味でフィットネスを始めており、腹筋も背筋もバキバキ目指していますので(笑)
ちょっと摂取カロリーは気になるところ何ですよね。
そんな折に某チェーン店でカスタムオーダーしているときに知ったのがコーヒーにミルクではなく『豆乳』を入れて楽しむスタイルです。
この飲み方、そもそもの話ですが『豆乳』と『牛乳』は全くの別物です。
なので、『牛乳』を入れた時の様なコーヒーのコクとミルクの甘味が調和するような味わいにはなりません。
ただ、何ともすっきりとしてヘルシーな味わいになり、これはこれでたまに飲みたくなるような、スッキリとした美味しさの『アイス豆乳ラテ』になることは間違いなしです。
で、この『アイス豆乳ラテ』なんですが、お店の時は完璧に混ざってくるんですが、家で再現するとなかなか難しいんですよね。
コーヒーと豆乳が分離して、ちょっと気持ち悪い感じになるんですよ苦笑
でもでも、コーヒー愛好者としては『家でも美味しい豆乳ラテが飲みたい!』訳ですよね?
そういう訳で、コーヒーと豆乳が分離せずに仲良く一つのグラスに収まるようなマメ知識はないのか、ちょっと調べてみました。
豆乳が分離する理由
調べてみるとコーヒーと豆乳が分離してしまう原因は熱と酸みたいです。
よくよく考えてみると、豆乳の主成分はタンパク質ですよね。
このタンパク質が熱と酸で変性してしまうことで、『分離』を引き起こしてしまうようです。
で、この辺の分離しちゃう理由は牛乳と似通っているかもしれません。
アイスコーヒーの場合だと問題になりそうなのは
『豆乳とコーヒーを入れる順番』
『酸味を抑えたコーヒーにすること』
アイスコーヒーもドリップタイプなどは氷で急冷してアイスにするので熱が残っていたり、豆乳を先に入れた状態でコーヒーを注いでしまうと変性して分離する可能性が出てきます。
後は、『酸味の元である酸』の低めな豆で入れたコーヒーを選ぶ事ですね。
酸味の少ないコーヒーに関しては別記事でご紹介してます!
後、豆乳自体も『成分調整』のものを使用すると、分離を抑えてイケるみたいです。
成分調整してあると、恐らくタンパク質自体の量や質が熱や酸に影響を受けにくくなるようですね。
まとめ
と言う訳で、『アイスコーヒーに豆乳を入れても入れ方次第で問題ない』ってことになりますね!
きっちりとした入れ方と対策、入れるコ-ヒーや豆乳をしっかり選んで、美味しく楽しくヘルシーに夏を乗り切っていきましょう!
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