マ○クやチェーンのカフェでストレートのコーヒーを注文するとお供に付いて出てくるのが皆さんも馴染みの『コーヒーフレッシュ』ですね!実は、コーヒーフレッシュっていうのは牛乳でできているわけではないんです。
主な成分は油、植物性油脂を原料にしています。油となると気になるのはカロリーですね・・・。その他どんな成分が入っているかも気になるところですが、今回はコーヒーフレッシュのカロリーに注目してみます。
コーヒフレッシュの原料
さて、既にご存知の方もいるとは思いますが、先でも少し触れた様にコーヒーフレッシュの主な原料は牛乳とは無縁の『植物性油脂』なんです(動物性の場合もあります)。皆さんも一度はやったことがあると思うのですが、ポーションに入ったコーヒフレッシュを直接舐めると、全くミルクとは程遠い味が感じられますよね?それは前述の理由のためです。
ただ、中には乳脂肪を多めに使ってミルク感を強くしているものもあるようですよ。
また、コーヒーフレッシュには液状のものの他、粉末状(こちらは厳密にはコーヒーフレッシュとは言わないのかもしれませんが)があり、いずれも植物性油脂を原料とするものだけでなく、動物性の乳脂肪を使っているものもあるようです。
カロリー、気になりますよねえ・・・
前述したように、コーヒフレッシュの原料は植物性・動物性いずれにせよ主に油です!となるとカロリーが気になるところ・・・!ですよね!
ちょっと調べたところ
液状のコーヒーフレッシュの場合、植物性・動物性に限らず量にもよりますが、12~15キロカロリーくらいみたいです。
粉末タイプにしても適量の使用量であれば液状タイプとほぼ変わらない数値でした。(小包装タイプで一袋3gのもので大体15キロカロリー程度)一杯に何個も入れる場合は多少気にする必要もあるかもしれませんが、一個当たりのカロリーを見る限りそれ程でもないというか、まったく気にしなくても大丈夫なレベルです!(笑)10個使って150キロカロリーなので、それでようやく茶碗一杯分のご飯よりやや低いカロリーになります。
カロリーに関してはあまり気にしなくてもよさそうですね!
ちなみに、これらコーヒーフレッシュにはカロリーよりもそれ以外の添加物に懸念の声があるようです。そうすると、一回に使う量は必要最低限に抑えておいた方が良いかもしれません。
ただ、『少量で手軽にコーヒーにコクを出せる』という点においては非常に便利ではあります。同じようなコクをミルクやクリームを入れて出す場合、カロリーはより大きくなることは避けられません。
手軽さ、カロリーと健康に対するリスクのバランスでどちらを使用するかは考えた方が良いですね。
まとめ
というわけで、コーヒフレッシュ自体のカロリーはあまり気にする程のものではないことが分かりましたね!ただ、健康やしっかりとしたミルク感、コーヒーとのマッチングを楽しみたい場合は牛乳を入れた方が良さそうです。
コーヒフレッシュは手軽にコーヒーを楽しみたいとき、少しカロリーを抑えたいときに適度に使うようにして、使い分けでコーヒを楽しみたいですね♪
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