アジアの紅茶の産地について調べてみる

みなさんこんにちは!

一気に気温が上がり、過ごしやすいどころか暑いくらいの日も。

体が順応するのに必死で体調を崩してしまいそうなので、気をつけてくださいね。

さて、前回予告したとおり、今回からは『紅茶』について様々なことをご紹介!

初回となる今回は「アジアの紅茶」についてのイントロダクションです。

紅茶といえばインドやスリランカが有名ですよね。

代表的な産出国からも想像できるように、紅茶の産地はアジア圏に数多く集まっています。

アジアとはどういう地域なの? 

そもそも紅茶とはどういう飲み物なの?

アジア圏の紅茶の産地はどんなところがあるの?

など、基本的なところから分かりやすく簡単にまとめてみましたので是非最後までご覧になってくださいね。



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アジアとはどんな地域? 含まれる国とは

日本を含む「アジア」とは、どんな地域なのかご存知でしょうか。

なんとなく、地図でこのあたり…といった認識の方も多いのではないかと思います。

私もその中の一人。

アジアという地域は、区分の仕方によってその範囲を変えてしまいます。

なので、どうしてもはっきりと断定することが難しくなっているというワケ。

基本的には、ユーラシア大陸のヨーロッパ以外の国々と周辺の島国がアジアというくくりで呼ばれています。

ユーラシア大陸のおよそ80%がアジアにあたるというのだから驚きですよね。

東と北はロシア、南はマレーシア、西はトルコがその境に。

国の数は48にのぼり、暮らしている人口は世界の約64%を占めるほど。

その沢山の国を、日本では東・東南・中央・北・南・西の6つの地域に分けていることが多いです。

これだけの大きな範囲なので気候や言語・人種・文化などは様々。

ただ、紅茶の生産が行われている地域は「ティーベルト」と呼ばれている地帯に集中しています。

この地帯は北緯45度から南緯35度の熱帯~亜熱帯気候に区分されていて、その中でも霧の多い高地がお茶の栽培に適しているそう。

具体的には、

東アジア 中国/台湾/日本
南アジア インド/スリランカ/ネパール
東南アジア インドネシア/マレーシア

これらの国の紅茶が多く流通しています。



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紅茶はいつから飲まれているの? その起源と品種について

では『紅茶』という飲み物はいつ頃から好まれるようになったのでしょう。

紅茶のお話をする前に、「お茶」そのものについて知る必要があります。

緑茶・ウーロン茶・紅茶、これらは全て同じお茶の葉から作られているんです。

収穫した茶の葉は乾燥させ、発酵させます。

この過程の違いによって、先にあげた三種類のお茶が出来るというわけ。

緑茶は乾燥のみで不発酵、完全に発酵させると紅茶に。半発酵ではウーロン茶になります。

「茶」の栽培そのものは、紀元前2000年ごろの中国が発祥と言われており、当時は「不老不死」の薬として飲まれていたとのこと。

17世紀に入り、中国がオランダへと茶を輸出します。さらにイギリスへと伝わり、18世紀にはイギリス貴族に好まれるようになりました。

はじめは緑茶を輸出していたそうなのですが、ヨーロッパへ輸出される過程で発酵が進んで紅茶が出来たとの説や、

欧州人の好みに合わせ発酵を強め紅茶が生まれたなどいくつかの説がとなえられています。

品種については、中国種とアッサム種という茶の木がメインとなっており、この二種を交配させた品種もいくつか開発されています。

私たちが耳にする「ダージリン」や「ウバ」というのは木の品種ではなく地名。

このことから分かるように、紅茶はその産地がどのような気候・土壌を備えているかによって味が異なってくる農産物なんですね。

さらに、紅茶は緑茶やウーロン茶とは異なり様々な飲み方で楽しまれています。

スタンダードな『ストレートティー』に、ミルクを加えた『ミルクティー』

レモンスライスを浮かべ爽やかさをアップさせた『レモンティー』

この三種がオーソドックスですよね。

紅茶の種類によって、飲み方の相性もあるとのこと。ぜひ様々な組合せを試してみてください!

アジアの紅茶といえばコレ! 産地ごとの特徴は?

それでは今回のメインテーマ、アジアの紅茶の産地について紹介します。

先ほど「1.アジアとはどんな地域? 含まれる国とは」にて主な紅茶生産国を提示しました。

これらの国々で生産されている紅茶とその特徴は以下のとおり。

東アジア

中国:世界三大紅茶として名高い『キーモン』という銘柄が人気。独特の香りがあり、生産量は少なく高価。

台湾:タピオカミルクティーに良く使われている『蜜香紅茶』はまろやかで甘い香りが人気。

・日本:和紅茶と呼ばれ近年生産量も増加。甘みのある味わいが特徴で、西日本の各地で生産されている。

南アジア

・インド:『ダージリン』『アッサム』『ニルギリ』が有名。この3銘柄だけでも特徴は異なる。中でもダージリンは世界三大紅茶の一つとして愛されている。

・スリランカ:世界三大紅茶の一つ『ウバ』は独特な香りとコクを楽しむ豊かな味わいが人気。

・ネパール:爽やかな香りとまろやかな味わいが楽しめる品が多い。農園の名前で流通している。

東南アジア

・インドネシア:香りが爽やかで渋みの少ない『ジャワ』が有名。

・マレーシア:世界でもその品質が認められている『BOH TEA』はスッキリした飲み口が人気。

ほんの一部ではありますが、覚えておくと役に立つかもしれません(笑)

地域ごとに味が変わるため、広い国の場合だと特徴をひとまとめに表すことは難しいです。

ですので今回は簡単に紹介だけさせていただき、次回以降に各国の紅茶話を掘り下げますね!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

アジアとアジアを産地とする紅茶について、より深く知ってもらうことが出来たなら嬉しいです。

今回は説明ばかりでしたが、紅茶話もシリーズ化!

当記事で紹介した国の紅茶について、次回以降に実際に飲んでレビューもしていきますのでお楽しみに。

まずは「お茶発祥の国」中国の紅茶から紹介していきますので、次回も是非ご覧ください!

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カフェママ

子育て中の主婦。育児の息抜きにコーヒーを楽しむのが趣味の一部に。 分かりやすい文章で情報をお届けすることを大事にしていきたいと思っています。