コーヒー牛乳とカフェオレの違い!わかって飲んでる人っている?

『コーヒー牛乳とカフェオレの違い』

皆さん、こんにちは&こんばんは!
コーヒーを好きになったのは20歳を超してから、カフェに通い始めてからの管理人です(笑)
ここで記事を読まれている皆さんは、コーヒー好きカフェ好きの方が多いでしょうから、今日の記事の内容はもしかしたら知っているかもしれません。
今日の内容は・・・

あ・・・一行目に書かれていますね汗

『コーヒー牛乳とカフェオレの違い』について調べて行こうと思います。
どちらもコーヒーと牛乳が使われていて、「イマイチその違いが分からない・・・」という方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか?
私もコーヒー牛乳もカフェオレも好きなのですが
「イマイチその違いが分からない・・・」ので苦笑

では行きましょう!





コーヒー牛乳って?(カフェオレとの違いは?)

先ずコーヒー牛乳について調べたところ『牛乳等の乳製品にコーヒーおよび砂糖などで味付けした飲料の通称』となっています。要はコーヒーと牛乳が使われていたら全部『コーヒー牛乳』みたいです。
こうなると、カフェオレもカフェラテもはたまたカフェモカも、コーヒーとミルクが入っていれば、ぜーんぶ『コーヒー牛乳』と呼べてしまうということになりますね!
となると、コーヒー牛乳とカフェオレの違いというテーマ自体が若干おかしいということですね。。。汗
ただ、ここでコーヒー牛乳がどういうものかを知ることで、今後カフェオレやその他のその他の製品が現れた時に混同しなくなる、と思うので、このまま続けます!

ちなみに、コーヒー牛乳は日本にコーヒーを馴染みのあるものにすべく、1920年(大正9年)12月20日に守山乳業が製造したのが最初です。
製品は、東海道本線国府津駅の駅弁屋さん、東華軒売店で販売され始めたようです。





カフェオレって?(コーヒー牛乳との違いは?)

先に述べた様に『コーヒー牛乳』の中に『カフェオレ』が含まれているというのを踏まえて話を進めます。
カフェオレはフランス語で、フランスで好まれる飲み方を再現したものをカフェオレと呼びます。カフェオレには入れ方が二パターン存在するようなので、ご紹介しますね!

・濃く淹れたコーヒーと熱い牛乳同量を、カップに同時に注いだもの。持ち手のないカップ(café au lait bol)で供されることもある。
・エスプレッソを淹れ、同量のやや薄い温めた牛乳と混ぜたもの。

日本の皆さんのコーヒ牛乳・カフェオレのイメージって、多分上段の方じゃないでしょうか。下段の方はカフェラテというイタリア語で良く紹介されています。
ただ、意味するところは同じなんですね。フランスではどちらの入れ方もカフェオレと呼ぶようです。

ちなみに、フランスの家庭では朝食時にカフェオレをたっぷりと飲むのを好む人が多いようです。朝、目を覚ますために濃いコーヒーを飲みたいけれど、すきっ腹に濃いコーヒーだと刺激を伴うため、牛乳で飲みやすく仕上げているようです。ちなみに、カップではなくカフェ・オ・レ・ボウルで飲まれることが今でもあるようです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?コーヒー牛乳とカフェオレは違いがあるわけではなく、『コーヒー牛乳』という括りの中に『カフェオレ』があるということが分かりましたね!
また、カフェオレの中に二種類の入れ方があり、その内の一つは日本で良く知られている『カフェラテ』であるということも分かってしまいました。
それぞれの違いを抑えながら、これからのカフェタイムがさらに楽しいものになると嬉しいですね♪

 

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